昨日、突然にパソコンが壊れた。Windowsが立ち上がる過程で画面が暗くなり、ハードディスクが止まってしまうのだ。だが電源は切れない。電源ボタンを長押ししていったん電源を落とし、再度立ち上げようとすると、「前回Windowsの立ち上げが出来ませんでした。最近行ったハードウェアまたはソフトウェアの変更が原因の可能性があります。自動修復を行います。」というメッセージが出て自動修復が始まる。昨日までちゃんと動いていて、最近ハードもソフトも(Windowsの自動アップデートは別として)変更した覚えはないのだが、まあ自動修復してくれるならいいや、と軽く考えていたが、次に「修復出来ませんでした。管理者またはメーカーに問い合わせてください。」とのメッセージで愕然とする。
私のPCは4年ほど前に買ったものだが、当時としてはかなり高性能で、筐体も大きいので、5年の訪問修理保証を付けていた。OSはVistaでなく敢えてXPにしていたが、3月ばかり前にWindows7のUlitimate版にアップグレードしている。さっそく24時間対応のDellサポートに電話してみた。応対してくれた女性担当者はBIOS段階でF12キーを押してハード診断のプログラムを立ち上げる方法を教えてくれたが、「診断でハードに問題が見つかれば保証期間内ですから無償修理しますが、見つからなければOSを変えているのでサポート対象外です。」と冷たく言ってのけた。
ハード診断の結果はどの項目も”PASS”で、こうなるとOSの問題でサポート対象外ということのなる。なら自分で解決しようと、7のインストールディスクを取り出し、インストールし直してみる。アップグレード版なので7の上からで良いのかふあんもあったが、つつがなくインストールは進む。ところが、最終段階になって再起動がかかったところで最初と同じ現象が起きてしまう。電源はついたままハードディスクが落ちてしまうのだ。7はインストールで上書きされるのではないらしく、インストールを試みるたびに新しく7が追加されるようで、いくつもの不完全な7がPCの中にできている。思い余ってXPに戻そうとしたら、今度はいくつかのファイルがコピーされず、インストールに失敗しました、とのメッセージ。
ここに至ってはなりふりかまわず再びDellのサポートに電話して、「サポート外なのは分かっているから、有償でいいから何とかしてくれ」と頼み込む。今度の男性担当者は、状況を聞いた上で、「ハードの診断結果はOKとのことですが、ハードディスクに問題がある可能性もあるかもしれません。交換部品を送って修理担当者を行かせます。」と言ってくれた。


