行きつけのトルコ料理店HiSARのフェイスブックページに投稿された記事の下に”See Translation”という表示があったので何気なくクリックすると、へんてこな英訳がでてきた。店に来たサウジアラビアの若者たちの写真に「久しぶりだよ。元気でうれしいよ、サウジアラビアっ子たち」という店長・Nさんのコメントが”I’m a long time doing good Saudi Arabia buggers. (Translated by Bing) “と翻訳されている。”buggers”なんて、とりようによっては失礼になるかもしれないので、Nさんに「変な翻訳ソフト使わない方がいいよ。」とメッセージを送ったら、「翻訳ソフトなんて使ってないよ。”See translation”なんて表示も出てないよ。」とのこと。それを見た他の人からも、「うちのPCにもそんな表示出てない。」とのメッセージ。とすれば私の方の設定に問題があるのかもしれない。それで気付いたのは、私はFBを英語に設定していること。しかし、”See Translation”の表示が出ているのはHiSARのページのうち最近のふたつのポストだけで、普通のウォールには出ていない。
調べて行くうちに、こんなサイトを見つけた。先月からFBのページに自動翻訳機能が付いたというのだ。自動翻訳を使うかどうかはオプションだが、ページの場合デフォルトで自動翻訳になっている。当面は日本語、韓国語、中国語、台湾語、ロシア語に限られるとあるが、日本語のページを英語のFBで見ると例の”See Translation”表示が出るらしい。自動翻訳機能はマイクロソフトのBing(ビング)というのを使っているようだが、Google翻訳と比べて精度がどうなのか、ちょっと試してみた。
手元にあったジョン・グリシャムの「ザ・ファーム」の一節をBingとGoogleで日本語に翻訳してみた。
(原文)The food was placed on folding tables around the pool. Grilled grouper, barbecued shark, pompano, fried shrimp, turtle and oysters, lobster and red snapper. It was all from the sea, and all fresh. The guests crowded around the tables and served themselves while waiters scurried back and forth with gallons of rum punch.
(JimーKat訳)食べ物はプールのまわりの折りたたみ式テーブルに置かれた。グリルしたハタ、バーベキューした鮫、コバンアジ、揚げたエビ、カメ肉や牡蠣、ロブスターにレッドスナッパー。みんな海から獲れた新鮮なものばかりだ。客たちはセルフサービスでテーブルの周りに集まり、ウェイターたちは大量のラムパンチを持って歩きまわっていた。
(Bing訳)食品の折りたたみ式テーブルはプールの周りに置かれました。グリル ハタ、バーベキュー サメ、コバンアジ、エビ、カメ牡蠣、ロブスターとは red snapper。それすべてから海、すべて新鮮だったと。ゲストのテーブルの周り混雑し、ウェイターを行ったり来たりラム パンチのガロンを燃やしながら自分を提供します。
(Google訳)食べ物は、プールの周りに折り畳み式のテーブルに置いた。焼きハタ、バーベキューサメ、コバンアジ、揚げエビ、カメ、カキ、ロブスター、レッドスナッパー。それは、海からすべてであり、すべて新鮮。ゲストは、テーブル周りに集まって、ウェイターがラムパンチのガロンで前後にscurriedしながら自分自身を務めた。
どっちもどっちだが、まだGoogleの方が意味が通じる。まあ日本語の場合、翻訳が難しいのはわかるが、フランス語から英語なら言語構造もそれほど違わないだろうと試してみたら、Googleはほぼ完ぺきに意味が通じるのに対して、Bingは70点くらいだろうか。あまり急いでFBにいろんな機能を追加するもの考え物だと思うよ、ザッカーバーグ君。