発生主義会計を採り入れた三重県を視察

三重県が発生主義に基づく貸借対照表や収支計算書を作成したことを知り、東京税理士会税務審議部と「公会計を考える会」の合同で三重県庁に視察に行きました。


三重県庁にて

三重県庁視察参加メンバー

公会計を考える会

荻野弘康・東京税理士政治連盟会長
近藤昭三郎・同連盟相談役
吉田寛・産能短大講師(公認会計士)
阿部悠逸・江東区議
和田まほ・練馬区議
片山光代・町田市議

東京税理士会税務審議部

砂子信一郎
福重利夫
片山光代(上掲)

東海税理士会(特別参加)

三重県庁では、総務局予算調整課に伺い、発生主義会計に基づく決算を公表する意義や経緯などについてお話をいただきました。藤沢市などと同様、現行の単式簿記会計方式による決算データを抽出し、発生主義ベースに修正の上、貸借対照表や収支計算書を作成する方法ですが、これによって財務実態が明瞭になるほか、手数もそれほどかからないとのこと。私たちの運動も、まずはこの形での会計制度改革をできるだけ多くの自治体に広げ、さらに国も含めた抜本的改革につなげることが必要と感じました。

資料:「発生主義会計で表した三重県決算について」
(三重県財政課)